インカ展小ネタ [お遊び]
ある時代&地域にやたら興味がある場合、前世で生きていたと良く言われるではありませんか!
なのでマチュピチュ好きの母ちゃんの前世の記憶がよみがえるかも!と、連れて行ったのですが、きらびやかな装飾品も、面白い文様の道具にも反応無しの母
「私、きっと奴隷やってたから、こう言うのに縁がなかったんだと思うの!」
…普通さ…前世とか語り出す人って、姫とか騎士とか、素敵職業を選ぶじゃん?なのに母ちゃん奴隷って…。
私は異様に「鼻からぶら下げるアクセサリー」に、反応。
欲しいなぁ…金とか翡翠とか付いてないレプリカでいいから付けたいなぁ…。
あと、展示されている仮面の一つが、生きているんじゃない?ってくらい存在感があって怖かった。
デフォルメされた単純なデザインなのに…。
生け贄の台や、ミイラさん達は、何か穏やかっつ〜か安らかっつ〜か、怖いイメージが全然無くって拍子抜けしました。
骨笛の実物、初めて見た!ちゃんと骨って解るデザイン。
屋上のハーブ園、学生のボランティアが、低学年くらいのガキの集団に、色々説明。
匂いがウンタラのトーク時に、ガキの一匹が
「コレ、ズボンの匂いがする〜!!」
大喜びの母と私、どれ?どれがズボン〜?と、参加。
ガキが指差したのはセージ…。
あ〜…タンスっぽい匂いだよね〜。
動物の剥製がある場所、ここからは偶蹄類だと説明する私。
偶蹄類が解らない母。
私「足がチョキの草食動物」と、説明。
母「足がチョキで、どうやって走れるのよ〜!!」
そばにいた、よその子には、足がチョキで通じたのになぁ…。
よその子の質問に、勝手に答える私って危ないおばさんかもだなぁ。
そ〜いや去年も甥と言った水族館で、よそのガキの質問に答えまくってたな。
私はガキに蘊蓄を語るのが好きらしい…。
ビールロング7缶、67キロ。
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